着衣水泳新聞記事&テレビ取材のお知らせ☆

こんにちは

暑い日が続くと海や川
プールに行きたくなりますね

水辺に行くことが増えるこれからの時期に、
30年前からカホスイミングが毎年必ず
行っている大事な授業

『いのちを守る 着衣水泳』
授業を6月22日から1週間行いました。

着衣水泳授業では、自分自身の《命を守る行動》や水難者発見からの《適切な行動》をプールに入る前に、先生が分かりやすく説明を行いました

《何が出来るのか》
《何が出来ないのか》を

実際に水着の上に洋服を着てプールに入り
泳いだり浮く練習を体験し学びました

着衣水泳授業に関してのお知らせが2つあります。

1つ目は本日12日㈮の西日本新聞筑豊版に
先月行われた着衣水泳の
新聞記事が掲載されています。

今回、着衣水泳を担当した藤田先生が
記事を書いてくれました😊ご一読ください👆

そして、2つ目は

先月着衣水泳授業のテレビ取材を受けた際の
放送日をお知らせします。

TNCテレビ西日本
『記者のチカラ』

７月１８日㈭ １８時ごろ予定
※時間は前後することがあります

今回、新聞取材とテレビ取材に関して
皆さまに快くご協力していただき
ありがとうございました✨

『いのちを守る 着衣水泳』

カホスイミングが30年前から行っている大切な着衣水泳授業。「浮いて待て」を基本に、8年前にオランダの水泳ディプロマを学び、服を着たまま泳ぐサバイバル着衣水泳の練習を取り入れたり、3年前からサンダルバイバイおやこ条約を取り入れたり、常に進化しながら着衣水泳授業を行っています。

一人でも多くの方に着衣水泳や対処法が広まって、毎年起こる水辺の事故を一件でも減らしていけるよう、尊い生命を守っていけるよう、カホスイミングはこれからも着衣水泳の普及活動に力を入れていきたいと思います。

『記者のチカラ』ぜひご覧ください🩴

【この夏 気を付けてほしいこと！！】

子供だけで絶対に川に入らないようにしましょう。子供だけで川に入って遊んでいて水難事故に合う悲しいニュースが後を絶ちません。特に川は流れが速かったり深みにはまったりと危険なので入らないようにしましょう。

もし、自分が溺れたときは「浮いて待つ」。お友達が溺れたら浮くものを投げてあげる。大人を呼びに行くこと。

１１９番通報してもらい助けを待つ。自分（子供）だけで絶対に助けようとしないこと。大人の方は、飛び込まず陸上からの救助をしてください。

今回学んだことをお家の人とお話しして、サンダルバイバイおやこ条約も結んでください❗

海や川で遊ぶときはライフジャケットを着用する、保護者の方は子供から目を離さないなど、安全対策をしっかり行って、水辺のレジャーを楽しんでくださいね