新聞筑豊版掲載＠着衣水泳授業☆

こんにちは
今日の午前中は
雨がすごかったですね

午後からはやんだのでよかったですが
増水した川や池や用水路には
絶対に近づかないように
してくださいね

さて、カホスイミングでは、
夏休み前の取り組みとして
6/22（木）～28（水）の期間で

『いのちを守る着衣水泳2023』
を行いました

その時の様子が昨日７月９日（日）付
西日本新聞筑豊版に大きく掲載されました

着衣水泳授業の横には
『水の事故を防げ！』
ということで

飯塚消防署の水難救助訓練の記事が
一緒に掲載されていました

これから多くなる水難事故を
１件でも少なくしていけたら・・・
と願います

カホスイミングの着衣水泳の様子を
一部ですが書いていきますね↓

〇幼児クラス〇
背浮き

〇ジュニアクラス〇
初級 ⇒ ボビング・背面キックで泳ぐ・背浮き
中・上級 ⇒ 背面又は平泳ぎで泳ぐ・潜る・背浮き

をメインに、それぞれのクラスに分かれ
水難事故対策を行いました。

万が一自分が溺れた時
お友だちが溺れた時

どういう行動をとるのかを
しっかりお話をして実践！

初級クラスの小さなお友だちも
真剣に先生のお話を聞いて
洋服を着てプールに入りました

幼児クラス：ビート板をもって背浮きの練習

初級クラス：波に負けずに岸まで泳ぐ練習

めちゃめちゃすごい波がきてましたが
みんながんばって泳ぎきっていました。

中・上級クラス：​背浮きで助けを待つ練習

上級クラス：滑りやすいところを上がる練習

潜って泳ぐ練習

カホスイミングでは着衣水泳の本場
オランダに職員が研修に行ったので
オランダのディプロマをベースにした
洋服を着たまま２５Mをバンバン泳ぎます

もちろん、浮く練習もしますが
泳げる子に関しては
状況を見て泳げそうだったら
泳いで岸にたどり着けるように
指導します。

水泳授業委託でカホスイミングに
来られている小学校も
最後の日に着衣水泳指導を
行う取り組みをしています

一人でも多くの子供達に知ってもらい
水難事故を防いでいけるよう
これからも着衣水泳の
普及活動を継続していきたいと思います

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〇お約束〇
熱い日が続いていく中
海や川など、1人で行かないよう
必ず保護者の方と一緒に行き
楽しい夏休みを過ごしましょう！

《保護者の方へのお願い》
サンダルバイバイについて
↓　↓　↓　↓　↓
コチラ
に詳しく書いていますので
読んでいただいて、
お子様とおやこ条約を
結んでください

いのちを守るために・・
水難事故件数を０にするために・・
よろしくお願いします

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