こんにちは
もうすぐ夏休みですね

カホスイミングでは、
夏休み前の取り組みとして
6/22（火）～28（月）の期間で

『いのちを守る着衣水泳教室』
を行いました

2021着衣水泳新聞掲載.pdf



〇幼児クラス〇
背浮き

〇ジュニアクラス〇
初級 ⇒ ボビング・背浮き
中、上級 ⇒ 泳ぐ練習・背浮き

をメインに、それぞれのクラスに分かれ
水難事故の対策を行いました。


着衣水泳の実践の前のお話
イラストを使用して、万が一
自分が溺れた時・友達が溺れた時
どういう行動をとるかしっかりお話中

今年からサンダルバイバイの話も
するように追加しました。

小さいお友だちも真剣にお話を聞いてくれていました



初級クラス：ビート板をもって背浮きの練習
洋服を着たままボビングの練習もしました。



中級クラス：波に負けずに岸まで泳ぐ練習
めちゃめちゃすごい波がきてましたが
みんながんばって泳ぎきっていました。



上級クラス：​背浮きで助けを待つ練習

上級クラスではオランダのディプロマをベースに
洋服を着たまま２５Mをバンバン泳ぎます。

もちろん、浮く練習もしますが
状況を見て泳げそうだったら
泳いで岸にたどり着けるように
指導します。


〇お約束〇
熱い日が続いていく中
海や川など、1人で行かないよう
保護者の方と一緒に行き
楽しい夏休みを過ごしましょう！

《保護者の方へのお願い》
サンダルバイバイについて
↓　↓　↓　↓　↓
コチラ
に詳しく書いていますので
読んでいただいて、
お子様とおやこ条約を
結んでください。

いのちを守るために・・
水難事故件数を０にするために・・
よろしくお願いします



 

 

こんにちは

本日、２４日(木)西日本新聞筑豊版
にカホスイミングの着衣水泳教室の
様子が掲載されました

先日取材を受けた記事が
今日の筑豊版の左下に載っています↓↓


【拡大】


2021 着衣水泳教室.pdf

着衣水泳を学ぶことは
とても重要なことだと考えている
カホスイミングでは

２５年以上前から毎年必ず
着衣水泳の授業を行っています。

着衣水泳の本場オランダに
職員が2015年に研修に行き、
そこでディプロマを学んできました。

万が一のことを想定し、
自分が溺れそうになった時
お友達が溺れそうになった時
溺れている人を見つけた時

どう行動したらいいのかを

水難事故防止学会認定の資格を取得した
着衣泳指導員が主となって
子供達にしっかりと伝えていきます。

命を守る大切な授業となっています。

実技の前にお話をして
どう行動するかを伝えて、

◎幼児クラスは服を着て背浮きの練習
◎ジュニアクラスは服を着て泳ぐ練習

をメインに着衣水泳を行っています。

ちなみに、運河や川に囲まれたオランダでは
幼少期からディプロマ(着衣水泳の泳力検定資格)の
取得が義務付けられています。

小さい子も当たり前に泳げる環境
そして教育を国を挙げて行ってるので、

４〜５才以上のオランダの子供達は
いのちを守るために１００％泳げます。

オランダと日本の違いは歴然！！
オランダの水難事故件数は０です！


日本も島国なので、国を挙げて
もっと水難事故防止に力を入れて
日本も着衣水泳のディプロマを
ぜひ導入してほしいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

15日のスッキリという朝の情報番組で
水難事故についての放送があっていました。

そこで、紹介されていたのが
『サンダルバイバイおやこ条約』
というものでした。

サンダルバイバイおやこ条約縦.pdf

（横バージョン）
サンダルバイバイおやこ条約横.pdf

川やため池や用水路にサンダルや自分の持ち物等
落としたとしても取ろうとしないでバイバイする。

そして、お家の方もそれに対して
叱らないという内容の条約です。

実際に、子供の水難事故で起こる確率が高い
物を落として自力で拾おうとする行為。

本当に危険なことです。
子供はお家の方に怒られると思い
必死で拾おうとします。

最悪な事態にならないよう、
保護者の方がまず

川や池や用水路に物を落としても
拾わなくていいから
怒ったりしないから
バイバイしようね

と、一言言っておくだけで
危険なリスクがだいぶ減ります。

なので、まずはこのおやこ条約を
お子さんときちんとお話しをして
結んでいただきたいです。

カホスイミングの着衣水泳教室の中でも
子供達にサンダルバイバイのお話を
しっかりしています。

上のPDFから印刷できますので
おやこ条約を結んでお家の目につくところに
貼っておいてください。

一人でも多くの保護者の方に
こういったことが広まり、

年間100件以上起こる子供の水難事故を
１件でも減らしていけたら・・・
と切に願っております。



​

カホスイミングは、これからも
オランダ式ディプロマを取り入れた
独自の着衣水泳の普及活動を
頑張っていきたいと思います！！
 

KSGグループ　〔全国27校〕

㈱福岡カホスイミングスクール

☎0948­-82­-3166
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
スマホの場合、番号クリックで電話画面にとびます

【受付時間】月−金 10:00〜18:00
                       土　 10:00〜15:00

【休校日】日・祝・月末

 

 

こんにちは
６月２２日（火）〜２８日（月）
いのちを守る・水難事故防止のための
着衣水泳の授業を行います。

対象：幼児・ジュニアクラス・中高生クラス



2021着衣水泳ポスター①.pdf

着衣水泳授業は、
通常の教室時間で行います。

持ってくるものをご確認していただき
忘れ物がないようにしてください。

持ち物全てにお名前を書いてください

※ビニール袋にも記名お願いします


【注意事項】
◎服の貸し出しはありません
◎着てきた服では入水できません
◎必ず着衣水泳用の洋服を持ってきてください

着衣水泳を学ぶことは
とても重要なことだと考えている
カホスイミングでは

２５年以上前から毎年必ず
着衣水泳の授業を行っています。

着衣水泳の本場オランダに
職員が研修に行き、
そこで学んだことをベースに

万が一のことを想定し、
自分が溺れそうになった時
お友達が溺れそうになった時
溺れている人を見つけた時

どう行動したらいいのかを

水難事故防止学会認定の資格を取得した
着衣泳指導員が主となって
子供達にしっかりと伝えていきます。

命を守る大切な授業となっています。

皆さん
持ち物にお名前を書いて
忘れ物がないように

よろしくお願いします

【追記】
15日のスッキリという朝の情報番組で
水難事故についての放送があっていました。

そこで、紹介されていたのが
『サンダルバイバイおやこ条約』
というものでした。


サンダルバイバイおやこ条約縦.pdf

川やため池や用水路にサンダルや自分の持ち物等
落としたとしても取ろうとしないでバイバイする。

そして、お家の方もそれに対して
叱らないという内容の条約です。

実際に、子供の水難事故で起こる確率が高い
物を落として自力で拾おうとする行為。

本当に危険なことです。
子供はお家の方に怒られると思い
必死で拾おうとします。

最悪な事態にならないよう、
保護者の方がまず

川や池や用水路に物を落としても
拾わなくていいから
怒ったりしないから
バイバイしようね

と、一言言っておくだけで
危険なリスクがだいぶ減ります。

なので、まずはこのおやこ条約を
お子さんときちんとお話しをして
結んでいただきたいです。

上のPDFデータでどなたでも印刷できますので
条約を結んで目につくところに貼って
おくといいかなと思います。


一人でも多くの保護者の方に
こういったことが広まり、

年間100件以上起こる子供の水難事故を
１件でも減らしていけたら・・・
と切に願っております。



​

 

KSGグループ　〔全国27校〕

㈱福岡カホスイミングスクール

☎0948­-82­-3166
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スマホの場合、番号クリックで電話画面にとびます

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